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相続した不動産は築60年の小さな家

私の父が3年前になくなり、私は父の住んでいた家を相続しました。もっとも家と言っても不動産としての価値はほとんどないもので、築60年のわずか15坪の小さな家でした。そのうえ父は収集癖があったために、家中が価値のないがらくたでいっぱいでした。たまたま下町とはいえ都会に近いところだったので、土地だけは売却できそうでした。しかしそのためには家を片付け、更地にする必要があったのですが、それをするためには数百万からの費用がかかると言われて、さすがに困ってしまいました。このままでは売却も出来ず、ただ相続しただけで、不動産税がかかるだけです。これでは資産を相続したのではなく負債を相続したようなものでした。そこで知り合いの不動産屋さんに相談することにしました。

それでも何とか売却できました

そこで家付きで売却するのが一番と言うことを言われました。家自体は住むのも難しいぐらい痛んでいたので不動産としての価値がないのを承知で買ってくれる人を探して貰うことにしました。とても虫の良い話ですが、とにかくお金がかからない形で家を売却したかったのです。その代わり売却価格もかなり安くしたのですが、なんと運の良いことに1週間ほどで買いたいという人が現れました。古い民家を改造して古物の販売をしたいという起業家の方でした。ただしその時の条件が引き渡しまでに家の中にある物をすべて整理して置くことで、期限が2週間でした。さすがにこの時は焦りましたが、家の遺品整理を専門とする業者あるのを知り、早速頼みました。結局20万ほどかかりましたが家は無事に売却することが出来、私もわずかですがやと父からの相続を受け取ることが出来ました。それにしても、家を売るのがとても大変だと言うことをつくづく感じた出来事でした。